高雄の「上海生煎湯包」で「焼き小籠包」を食らう!!安いのにうますぎる…
こんにちは。こんばんは。
小籠包記事3連発です。笑
今回は、
ちと変わった、でも激うまの小籠包店「上海生煎湯包」の紹介です。
ここでは、台湾では珍しい「焼き小籠包」が食えます。
これがうんめぇわけです。
じゃ、どーぞ。
「上海生煎湯包」で爆食い!!
「上海生煎湯包」には、メニューが
- 生煎湯包
- 小籠湯包
- 油豆腐細粉湯
の3つだけです。
全部食ってきたんで、紹介していきます。
焼き小籠包
「生煎湯包」/10粒60元(約220円)
安すぎやでな。笑
めっちゃレベル高い小籠包です。
皮はパリッとしてて、スープが中から溢れ出ます。
タネは粗めの豚ひき肉で、味付けしっかり。
ジューシーすぎぃ!うますぎぃ!!
アッツアツなんで、注意して食べんと火傷しそうです。笑
ビールは置いてないんで、コンビニで買って持ち込みましょう:)
ごぶごぶ進みまっせ。
小籠包
「小籠湯包」/8粒50元(約190円)
これはスタンダードな小籠包です。
これもかなりうまい小籠包です。
タネは肉肉しくて、スープがどぼっと詰まってます。
皮は薄めです。
高雄の小籠包店の中でも、なかなかのレベルやと感じます。
しかも、めっちゃ安い。
スープ
「油豆腐細粉湯」/40元(約150円)
味付けは魚介系のあっさり塩味。
具は、薄皮で包まれた肉(ワンタンっぽい)と、厚揚げです。
フツーにうまい。
安くてフツーにうまいので、箸休めのつもりで頼んでみてもいいと思います。
サービスにはあんま期待せんといて。
この店、小籠包はほんまにうまいんですが、店のおばちゃんたちの愛想はイマイチです。
入店時・退店時の挨拶はないし、注文も呼ばんとあんま来てくれません。
僕、店員の愛想が悪いのは全然いいんですよね。
ただ、空席があっても他人と相席にされたりするので、それだけ気になりますね〜
店員の対応が雑なのは、台湾では珍しいことでもないですが、気になる日本人はいくらかいるようで。
接客態度をある程度でも求める方は、この店はおすすめしないかなぁ。
まぁ、台湾で店員の接客態度とか気にしてたら、食える店限られてきますからね。笑
その対応の雑ささえも楽しんでまおうや!!
アクセスと営業時間
MRT”高雄駅”or”後驛駅”から徒歩20分くらい。
けっこー遠いんで、タクシーがおすすめです。
タクシー料金も、日本よりはるかに安いですよん。
遠くても、間違いなく行く価値はあります。
営業時間:11:45〜20:00
定休日:金曜日
です。
席数20くらいしかないんで、12時なんかに行くと、台湾人でいっぱいかも。
まとめ:安くてうまい小籠包を求める方は、ぜひ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
焼き小籠包もフツーの小籠包もめっちゃうまいので、高雄に行く際は、ぜひ行ってみてくださいな。
多少の対応の雑さも楽しめるようになると、台湾旅行がまた一つ楽しくなりまっせ!!
夜市でたまに焼き小籠包があったりしますが、それとはレヴェルが違います。
アツアツで爆烈級にうまいんで、ビールも無限に進みます。
ぜひ。
おしまい。
おおきに。