台北で「酸菜白肉鍋」を食うなら「圍爐」がおすすめ!!白菜と豚肉を食い倒れるゾ。
こんにちは。
辛い火鍋より「酸菜白肉鍋」が好きなけいです。
以前、発酵させた白菜をどっさり乗せた鍋である「酸菜白肉鍋」のおすすめ店として、「長白小館」を紹介しました。
↑こちら、その記事です。マジうまいので行ってほしい。
(別タブで開いてぜひご覧ください〜)
で、この店に行った後で、
「他の店でもうまいんか??」
という疑問が芽生え、検証すべく行ってきたのが今回紹介する「圍爐(ウェイルー)」です。
にしても、何回聞いても、
”白菜の漬物がどっさり入った鍋”
って、うまくなさそうな聞こえですよね。笑
今回の「圍爐」も、激うまです。
↑入り口。おしゃれな感じ〜
この写真撮ったのは昼ですが、食ったのは夜です。
店内も洋風で、ホテルのレストランっぽい感じ。
こっから本編でーす。どーぞ!
「酸菜白肉鍋」を爆食!!
ばばーん。
肉は、大好きな豚肉とラム。
鍋のサイズは、
- 〜3人用:580元(約2,200円)
- 4〜6人用:980元(約3,800円)
- 7人〜用:1,400元(約5,300円)
って感じです。
出汁は、
魚介系のスープに酸っぱい白菜の漬物がたっぷり入ってます。
白菜の酸っぱさはあまり出てなくて、クセは全然ないですね〜
旨味がめちゃ染み出てます。。
具材は、
刻んだ白菜の漬物・たっぷりの野菜・凍み豆腐・牡蠣・カニ・肉です。
他にもいろいろ追加できますが、デフォルトでこれくらいは入ってます。
肉は牛・豚・羊から選べますが、おすすめはダントツ豚!!
牛か羊かはお好みでどーぞ。
これを、自分で調合するタレにつけて食います。
↑タレコーナー。
台湾の火鍋は基本的に、自分でタレを調合して食べます。
「圍爐」では、
ごまペースト・豆腐餻・醤油・ニンニク・砂糖・酢・ネギ・辣油・唐辛子・パクチー
などなど、たくさん選べます!
僕のおすすめは、
醤油+ニンニク+唐辛子+台湾風味のする何か+パクチー
です。笑
うまそーでしょ:)))
発酵した白菜の鍋ってことで、
「クセ強そうやな〜〜〜」
って思うかもですがそんなことはなく、うまみたっぷりで、本当にうまいです。
是非どーぞ。
ワインが飲める
なんと、ワインがあります!!
まぁ僕は飲んでないんですが、ラム肉もあるんで、ワインも飲めるのはイイですね〜
酒は他に、
ビールと台湾焼酎、紹興酒があります。
メニューを見た感じ、チューハイやカクテルはありませんでした。
台湾なので!笑
僕はビールを挟みながら台湾焼酎をキメてました。
「圍爐」へのアクセス
”忠孝敦化駅”の3番出口を出て、南に徒歩8分ほど。
出口を出たら、デパートの”明曜百貨”の角を右に曲がってずっと真っ直ぐです。
で、5つ目の交差点を右。
そしたら見えてきます。
全然難しくないので、大丈夫ですよ〜:)
まとめ:僕の一番好きな火鍋です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
火鍋っていうと、字面的にも「真っ赤で辛い鍋」をイメージするかもですが、「酸菜白肉鍋」も立派な火鍋です。
そして僕は、
↑こーゆー激辛火鍋も大好きですが、台湾に行くと「酸菜白肉鍋」が食いたくなるんですよね〜
↓ちなみに、こないだ記事にした「長白小館」も激しくおすすめです!!
店内の綺麗さ・おしゃれさを求めるなら「圍爐」。
味については、どっちも激うまで、甲乙つけられません!
あとはあなた次第です:)
激うまの「酸菜白肉鍋」をおたのしみあれ〜
おしまい。
おおきに。