台北は「長白小館」で激ウマ白菜の漬物鍋を爆食!!これはリピート確定ですわ。。
こんにちは。
鍋料理大好きけいです。
今回は、台湾独特の鍋料理である、”白菜の漬物鍋”を食ってきたので、レポートします。
「白菜の漬物鍋??
そんなもんがウメェのかい??」
って思ったあなた。
まぁこの記事を読んでください。
読み終わった後、食いたくなってますよ。
行ってきたのは、「長白小館」っていう有名な店。
人気店なのに、ローカル感を搭載してるのもイイ!!
1回行って店自体にどハマりし、3泊の台湾旅行で2回行きました。笑
んじゃ、レポートをどーぞ。
激ウマ「酸菜白肉鍋」を爆食!!
↑「酸菜白肉鍋」。
この店、メインのメニューはこれしかありません。
一品料理もありますが、ほとんどの人はこの鍋しか食ってません。笑
あっさり魚介出汁のスープに、発酵させた白菜と、豚肉をどっさりのせます。
白菜はかなり酸っぱく漬かってます。
すごくいい味が出ている。
肉は、豚・牛・羊(ラム)の3種類。
僕は豚肉とラムを注文しました。
豚肉はデフォルトで入ってますが、やっぱりこの鍋は豚肉をたっぷり食いたかったんですよね!!
ラムもうまかった。もうちょい分厚く切ってくれたら最高って感じかな。笑
牛肉は食ってませんが、台湾の牛肉って、相当イイ店じゃないとうまくないんですよね。
これは、台湾旅行を重ねて学んだ教訓です:)
出汁は、
あっさりエビやカニの風味が効いた魚介のスープで、少しだけ白菜の漬物の酸味が出てます。
魚介・豚肉・漬物の旨味たっぷりの出汁です。
具材は、
白菜の漬物・豚肉・油揚げ・春雨・椎茸・キャベツ
です。
追加ももちろんできますが、相当な量なので、気をつけてください。笑
で、この鍋を、自分で調合するタレにつけて食います。
こちら、タレコーナー。
ここに並んでるのは、
胡麻ダレ・醤油・豆腐よう・辣油・ごま油・刻みニンニク・ニラペースト・砂糖・レモン汁・ねぎ・パクチー・なんとか醬・・・
などなど。
写真では見づらいかもですが、日本語で、「コレとコレの組み合わせがおすすめです」みたいなことが書いてます。
とりあえずそれに従って食べてみるといいでしょう。
僕のおすすめは、”醤油+ニンニク+辣油+なんとか醬”です。
パンチのあるタレになり、ビールに超合います。
後からレモン汁を足しても、いいっすね〜
この鍋、かなり万人受けする味やと思います。
漬物が嫌いな方はダメかもですが、そうでなければおすすめです。
タレもめっちゃ調合の幅があるので、自分好みの味にカスタマイズして、食ってみてくださいな:)))
”台湾感”も感じられて、イイ!!
この「長白小館」、”台湾感”もきちんと搭載しております。
”台湾感”とは、
- 雑多な雰囲気
- 雑な店員
- 台湾の香り
みたいなものを感じられることです。
↑内観。
その辺の食堂よりは全然綺麗ですが、雑な感じ出てますね〜笑
これがイイんです。
人気店なので、並ぶ可能性も。。
ここ、めっちゃ人気の店なんで、ご飯どきに行くと並ばんとダメなこともあります。
ものすごい行列とまではいきませんが、30分待ちくらいは割とあるみたいです。
営業時間は、
- 昼→11:30〜14:00
- 夜→17:00〜21:00
です。
僕は、平日の17:30くらいに行きましたが、並ばず入れて、店内6割くらいの客入りでした。
夜のピークは19時くらいっぽいです。
開店後1時間以内なら、並ばず入れると思います。
「長白小館」へのアクセス
台北の「國父記念館駅」から、西の方向に徒歩で5分ほど。
印をつけた、2番出口から出るのが近いですね〜
行き方もわかりやすいので、迷うことはないと思います。
まとめ:辛い火鍋もイイけど、優しい火鍋もうまいゾ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
「長白小館」の「酸菜白肉鍋」、マジでうまいです。
火鍋と言うと、真っ赤な辛い鍋を想像しがちですよね〜
↑激辛真っ赤の火鍋を食ってきたレポートです(宣伝)
もちろん激辛の火鍋もめっちゃうまいんですが、
「酸菜白肉鍋」のような、優しい味の火鍋もあるんやってことが、伝えられてたらイイなと思います。
超おすすめなので、台北に行く方は、ぜひ行ってみてくださいな。
おしまい。
おおきに。