けいが台湾を喰らうぅ!

台湾好きのけいが、台湾についてバチクソに語るゾ

モーリーのメモ

高雄の「上海生煎湯包」で「焼き小籠包」を食らう!!安いのにうますぎる…

 

こんにちは。こんばんは。

小籠包記事3連発です。笑

 

 

今回は、

ちと変わった、でも激うまの小籠包店「上海生煎湯包」の紹介です。

 

 

ここでは、台湾では珍しい「焼き小籠包」が食えます。

これがうんめぇわけです。

 

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じゃ、どーぞ。

 

 

「上海生煎湯包」で爆食い!!

「上海生煎湯包」には、メニューが

  • 生煎湯包
  • 小籠湯包
  • 油豆腐細粉湯

の3つだけです。

 

 

全部食ってきたんで、紹介していきます。

 

焼き小籠包

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「生煎湯包」/10粒60元(約220円)

安すぎやでな。笑

 

 

めっちゃレベル高い小籠包です。

皮はパリッとしてて、スープが中から溢れ出ます

タネは粗めの豚ひき肉で、味付けしっかり。

ジューシーすぎぃ!うますぎぃ!!

 

 

アッツアツなんで、注意して食べんと火傷しそうです。笑

ビールは置いてないんで、コンビニで買って持ち込みましょう:)

ごぶごぶ進みまっせ。

 

 

小籠包

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「小籠湯包」/8粒50元(約190円)

これはスタンダードな小籠包です。

 

 

これもかなりうまい小籠包です。

タネは肉肉しくて、スープがどぼっと詰まってます。

皮は薄めです。

 

 

高雄の小籠包店の中でも、なかなかのレベルやと感じます。

しかも、めっちゃ安い。

 

 

スープ

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「油豆腐細粉湯」/40元(約150円)

 

 

味付けは魚介系のあっさり塩味。

具は、薄皮で包まれた肉(ワンタンっぽい)と、厚揚げです。

フツーにうまい。

 

 

安くてフツーにうまいので、箸休めのつもりで頼んでみてもいいと思います。

 

 

サービスにはあんま期待せんといて。

この店、小籠包はほんまにうまいんですが、店のおばちゃんたちの愛想はイマイチです。

 

入店時・退店時の挨拶はないし、注文も呼ばんとあんま来てくれません。

僕、店員の愛想が悪いのは全然いいんですよね。

ただ、空席があっても他人と相席にされたりするので、それだけ気になりますね〜

 

 

店員の対応が雑なのは、台湾では珍しいことでもないですが、気になる日本人はいくらかいるようで。

接客態度をある程度でも求める方は、この店はおすすめしないかなぁ。

 

 

まぁ、台湾で店員の接客態度とか気にしてたら、食える店限られてきますからね。笑

その対応の雑ささえも楽しんでまおうや!!

 

 

アクセスと営業時間

MRT”高雄駅”or”後驛駅”から徒歩20分くらい。

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けっこー遠いんで、タクシーがおすすめです。

タクシー料金も、日本よりはるかに安いですよん。

 

遠くても、間違いなく行く価値はあります。

 

 

営業時間:11:45〜20:00

定休日:金曜日

です。

 

席数20くらいしかないんで、12時なんかに行くと、台湾人でいっぱいかも。

 

 

まとめ:安くてうまい小籠包を求める方は、ぜひ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

焼き小籠包もフツーの小籠包もめっちゃうまいので、高雄に行く際は、ぜひ行ってみてくださいな。

多少の対応の雑さも楽しめるようになると、台湾旅行がまた一つ楽しくなりまっせ!!

 

 

夜市でたまに焼き小籠包があったりしますが、それとはレヴェルが違います。

アツアツで爆烈級にうまいんで、ビールも無限に進みます。

 

 

ぜひ。

 

 

おしまい。

おおきに。

 

高雄の「龍袍湯包」で暴飲暴食!!蟹味噌小籠包が絶品だゾ。

 

 

こんにちは。こんばんは。

昨日に引き続き、高雄の小籠包の紹介をするけいです。

↑昨日紹介した「紅陶上海湯包」、うまかった。 

高級ホテルのビル内にある小籠包の店で、実力は確かでしたぜ。

よければ読んで、どーぞ。

 

 

でも僕は、今回紹介する「龍袍湯包」の方が好きです。

 

 

そんじゃ、さっそく。

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「龍袍湯包」で暴飲暴食!!

龍袍湯包には、2度で、両方とも台湾の友人と2人です。

双方、食い意地・飲み意地張ってる人間なので、かなりの量食ってます。笑

 

 

小籠包

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「龍袍湯包」/10個200元(約760円)

とりあえず小籠包っしょ。

 

皮は薄め

タネは肉感が強め

スープはとろみがあってたっぷり

あっさりめですが、かなりうまいです。

 

ただ、2度目行った時、若干冷めた状態で出されたので、

もう少しだけアツアツで出してほしかったですかね〜

 

 

蟹味噌入り小籠包

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「蟹肉湯包」/10個500元(約1,100円)

龍袍湯包のイチオシです。

 

蟹味噌入り小籠包はいろんな店で食えますが、

ココのは、他の店より蟹味噌が強めに出てます。

かなり多めに入ってるんちゃうかなと。

 

蟹味噌小籠包を推してるだけのことはあり、

とてもうまいです。

食うべし。

 

 

カラスミ小籠包

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「魚子湯包」/10個500元(約1,900円)

変わり種!

(写真は5粒で注文したモンです。値段も半分。)

 

これもうまかったです。

 

カラスミたっぷりで、クセになる味。

 

ただ、フツーにカラスミが大好きな僕としては、

うまいけど別でよくね?

って感じでした。笑

(値も張るしね。)

 

 

エビ焼売

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「蝦仁焼売」/10個240元(約900円)

写真は蝦仁焼売と小籠包が5つずつです。

 

エビがプリプリ

タネもしっかり肉感があって、うまい。

 

ただまぁ、

良くも悪くも、フツーですかね。笑

ここで食うなら、小籠包の方が絶対におすすめです。

 

 

玉ねぎ焼売

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「玉葱焼売」/10個180元(約680円)

なんと、玉葱にフォーカスした焼売!

 

これかなりうまかった!!

龍袍湯包の小籠包・焼売は、肉感が強くて好みが分かれそうなんですが、

玉葱が入ることによって、味が丸くなってます

 

僕は、肉感が強いの全然好きなんですが、

玉葱が入るだけでちゃんと違う焼売になってて、よかったです。

 

 

ジャージャー麺

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「紅醬乾麺」/小100元,大160元

シメにこれ、マジでおすすめ!!!

 

いわゆるジャージャー麺ですが、

これがめっちゃうまい!!

 

ピリ辛でパンチある味付けのひき肉が麺に絡みつきます。

ニンニクもばっちり。

かなり量ありますが、シメにぺろっと食えてまいました。

 

腹に余裕ある方は、絶対食ってみね!!

 

 

”お一人様”で行きやすい

「龍袍湯包」のええところとして、

どの料理も大か小を選べる

ってのがあります。

 

 

1人で行く方は、小さいサイズで頼めるとイイですよね〜

 

 

しかも、小で頼んでも割高じゃないです。

小籠包・焼売は、サイズが半分なら値段もきっちり半分なので。

 

 

いろんなものをちょっとずつ食べられるってところで、1人でも行きやすい店やなぁと思います。

(実際、現地のお一人様客もチラホラいます。)

 

 

値段は若干高め(高雄の相場)

高雄にしては、少し高めです。

日本と比べると全然安いですが、高雄って物価安いんで。

 

 

高雄の小籠包店で具体的に比較すると、

  • 永和小籠湯包:9個60元(約230円)
  • 紅陶上海湯包:10個190元(約720円)
  • 龍袍湯袍:10個200元(約760円)

って感じ。

「紅陶上海湯包」は高級ホテル”漢來大飯店”のビル内にあるレストランなんですが、「龍袍湯包」はそこよりも高いんですよね。

 

 

”永和小籠湯包”が圧倒的に安いですね。

しかもめっちゃうまいという。。

この店のコスパは異常です。

 

 

そして、「龍袍湯包」。

まぁ正直、高いっちゃ高い。

ただ、日本ではこのレベルの小籠包食えないですからね。

 

 

「龍袍湯包」も行く価値は十分にあるけど、

高雄なら他にもっと安くてうまい店がある

とは思います。

(それでも僕は2回行ったんですけどね。笑)

 

 

ざっくりですが、高雄の小籠包の相場は間をとって500元程度と思っておけばいいでしょう。

簡単な判断基準になればと思います。

 

アクセスと営業時間

MRT”中央公園駅”から、徒歩15分ほど。

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15分かかるので、タクシーで行くのもおすすめです。

運ちゃんに、↑の地図を見せればOKですよ〜

 

 

営業時間は、12:00〜21:00。

年中無休です。

 

 

まとめ:変わり種の絶品小籠包が食える店!!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

値段は少し高いですが、行く価値のある店やと思います。

うまいし、他の店では食えない珍しい小籠包があるので、おすすめです。

 

 

特に、

  • 蟹味噌小籠包
  • 紅醬乾麺

の2つがおすすめです。

ほんまにうまかった。

 

 

中央公園駅ってことで、便利な駅でもあるので、ぜひ行ってみてくださいな。

 

 

おしまい。

おおきに。

 

高雄の「紅陶上海湯包」で小籠包を食らう!!高級ホテルの店やのに安くてうまい。

 

こんにちは。こんばんは。

台湾の小籠包4記事目のけいです。

 

 

今回は、「紅陶上海湯包」という、高雄の小籠包店のご紹介です。

 

 

ちなみにこの店、日本の某”ぴったんこ”な番組で、 

↑こちらの店と一緒に、「高雄の名店」てな感じで紹介されました。

両方なかなかええ店です。

店のチョイス、悪ないね。笑

 

 

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てなわけで、

僕の暴飲暴食レポートにいきたいと思いまーす。

 

 

 

暴飲暴食 @「紅陶上海湯包」!!

さ、

紅陶上海湯包でも暴飲暴食してきたんで、食べた料理をドカっと紹介していきます。

 

この店は、1回しか行けてないんですが、3人で行ってまぁ爆食いしましたぜ。

食ったもんは、

  • 小籠包
  • エビ焼売
  • カニ味噌小籠包
  • ヘチマ小籠包
  • 空心菜の炒め物
  • 鶏スープ
  • ビール

です。

それぞれ何個食ったかは忘れました。笑

 

 

ちなみにこの店のシェフは、もともと鼎泰豊でやってた方らしく、料理の至るところから鼎泰豊を感じます。笑

まぁうまいのでよし。

↑こちら、「鼎泰豊」の紹介記事になりまぁす。

 

 

まずは写真どーぞ。

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↑ 小籠包。激うまや。

 

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↑エビ焼売。プリプリや。

 

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↑鶏スープ。なぜか激うまや。

 

 

小籠包

「上海湯包」/10粒190元(約720円)

かなりうまい小籠包です。

味付けはちとあっさりめやけど、コクしっかり。

あと、スパイスがかなり効いてました。

無限に食えて、ビールも進むぅ。。

「紅陶上海湯包」の料理では、これが一番美味かったですね。

 

 

エビ焼売

「蝦仁焼売」/10粒260元(約980円)

乗ってるエビがプリプリで、うまい。

味も見た目も、鼎泰豊のエビ焼売そっくりです。

総じてレヴェルの高いエビ焼売でした。

 

 

カニ味噌小籠包

「蟹粉小籠包」/10粒290元(約1100円)

カニ味噌がタネに練り込まれてる小籠包です。

濃厚な蟹味噌の風味がブンブン。

鼎泰豊の蟹味噌小籠包よりうまい気がしますね〜

激うまです。

 

 

ヘチマ小籠包

「糸瓜湯包」/8粒200元(約750円)

瓜臭さは一切なく、ほどよい食感とコクのあるタネ。

ヘチマ!??と言わず、食ってみなはれ。

 

 

空心菜の炒め物

180元(約680円)

台湾にきたら必ず食うやつです。

ニンニクがバチバチ効いてて、うまい。

空心菜の食感も、シャキシャキ。

これだけでビール10杯イケるんちゃう?ってくらい好きです。

 

 

鶏スープ

おすすめって聞いてたんで、期待せず注文してみました。

めっちゃうまかった。

鶏ガラでしっかり味を出して、塩やらで味付けしたスープ。

単純な味じゃなく、絶妙にぶちうまいスープでした。

これはシメにでも頼むべきですね。

 

 

案外安い

この「紅陶上海湯包」、高級ホテルである”漢來大飯店”の上の階にあります。

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↑これ。イカつげ。笑

このホテルは、とってもいいホテルで、宿泊も若干お高めです。

 

(でも、高雄でちょっといいホテルに泊まりたい方には、おすすめです。

僕は、ホテルはここに限らず"Ctrip"ってサイトで予約してます。

中国最大級ホテル予約サイト!【Ctrip.com】

 

 

で、「紅陶上海湯包」は、

このお高めなホテルのビル内にあるんですが、料理の値段はそこまで高くないんですよね。

高雄の割に高いってのはありますが、

  • 料理のうまさ
  • 高級な雰囲気
  • 眺め
  • サービスの良さ

を考えれば、日本ではありえない安さです。

 

 

アクセスと営業時間

MRT”中央公園駅”から、徒歩15分です。

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徒歩しんどいって方は、タクシーでどうぞ。

運ちゃんに↑の地図見せれば大丈夫です。

5分で着きます。

 

 

定休日はなし

営業時間は、

  • 11:30〜14:30
  • 17:30〜21:30

です。

 

 

まとめ:高級感あるのに安くてうまい!!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

僕は高雄旅行の時は、「永和小籠湯包」みたいな雑な店が好きです。

 ↑(参考)永和小籠包の記事:)

 

 

でも、たまにこういう綺麗な店に行くのもいいっすね〜

料理がうまいのは当然ですが、店員さんの愛想がいいのも嬉しい。

 

 

日本やと高くつく経験を、高雄やと激安でできるので、おすすめですよ〜

 

 

おしまい。

おおきに。

 

高雄の「三鮮蒸餃 鮮肉湯包」で、激うま水餃子を食らう!!

 

こんにちは。こんばんは。

台湾行くと、必ず水餃子を食いまくるけいです。

 

 

そう、僕は水餃子を愛してるんです:)))

 

 

今回は、高雄の自強夜市にある「三鮮蒸餃 鮮肉湯包」の激うま水餃子について、紹介していきます。

水餃子以外の料理もうまかったので、ひじょーにおすすめの店ですよ〜

 

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水餃子と小籠包を爆食い!!

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8つ入りのが「三鮮蒸餃」(水餃子)

7つ入りのが「鮮肉湯包」(小籠包)

両方55元(210円)です。

やっすぅ!!

 

 

「三鮮蒸餃」は、この店の代表メニューですね〜

うんまい水餃子です。

タネは、豚肉・エビがたっぷり詰まっていて、素晴らしい。

タネの野菜はニラです。いいね。

台湾の水餃子は相当食べてきましたが、トップレベルのうまさでした。

 

 

「鮮肉湯包」は、小籠包です。

タネは、「三鮮蒸餃」とほぼ同じですが、ニラじゃなくてキャベツになってます。

スープもとろっと詰まってて、うまい。

水餃子がメインの店ですが、小籠包のレベルも高いです。

 

 

僕はニラよりキャベツの方が好きなんで、「三鮮蒸餃」が好みでした!!

 

 

 

「排骨飯」も食ったゾ。

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こちら、「排骨飯」。

スペアリブが乗った飯です。

 

 

普段は米系はあんま食わないんですが、この日は、事前に台湾の知人に勧められてたんで、食ってみました。

 

 

これ、めっちゃうまかったですわ。

スペアリブがとても柔らかくて、味もめっちゃ沁みてます

正直、その他に乗ってる具は、どーでもいいです。笑笑

スペアリブがめっちゃくちゃうまい!!

これを伝えたかった。

 

 

日本以外で米料理をうまいと思ったことがほとんどない僕ですが、この「排骨飯」は、飲みのシメに毎回でも食いたいと思いました。

 

 

 

 

「三鮮蒸餃」へのアクセス

地下鉄”三多商圏駅”から徒歩10分。

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「自強夜市」にあるんで、そこまでいけたら、見過ごさないようにしてくださいね〜笑

 

黄色と赤の看板が見えるので、わかりやすいと思います。

 

 

 

まとめ:水餃子とスペアリブ飯がうまい。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

水餃子とスペアリブ飯がマジでうまいので、高雄へ行く予定の方は、ぜひ行ってみてください。

 

 

この店がある「自強夜市」そのものも、いろんなうまいもんが食える夜市です!!

台湾の夜市はどこもそうですが、呑んべぇにはたまらんですなぁ。

 

 

あ、ビールは置いてないんで、コンビニで買って持ち込んでくださいね!

 

 

おしまい。

おおきに。

 

高雄の「瑞豊夜市」で激食い!!台湾人が最もおすすめする夜市だゾ。

 

こんにちは。

台北より高雄推しのけいです。

 

 

今回は、台湾人が大好きな「瑞豊夜市」をご紹介します。

台湾には、活発な夜市がたくさんありますが、その中で最も台湾を感じられる夜市が、「瑞豊夜市」です。

 

 

このブログでたまに出てくる、台湾人の知り合いの”張さん”曰く、

「オレハ ズイホウヨイチガ イチバンスキダァー」

「ロクゴウヨイチナンカァ ツマランゾォー」

だそうです。

(「六合夜市」とは、高雄で最大規模の夜市です。

過去に記事書いてます↓)

六合夜市」も僕は全然楽しめたんですが、やっぱり、

「瑞豊夜市」の方が、より台湾を感じられるのが、イイですね!!

 

 

てなワケで、

「瑞豊夜市」激食いレポートどぅえす。

 

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カオス。。「瑞豊夜市」の全貌!!

瑞豊夜市を一言で表すとすれば、それはそう。

カオス

なのです!!

 

 

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こーゆーところでめしを食い、

 

 

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なぜか洋服が売ってたり、

 

 

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輪投げや射的など、レトロなゲーム屋があったりします。

 

 

 

日本の祭りも、めし屋とゲーム屋が共存してますが、雰囲気がかなり違います。

「雑」なんですよね。笑

 

写真でもある程度伝わるかと思いますが、全体的に、

垢抜けない感じがあり、雑多です。

 

 

僕は、この”THE・台湾”な感じが好きなんですよ。。

まぁゲームとかせず、ただひたすらにめしを食ってるんですけどね。笑

(台湾と言っても、”台北”はもうめっちゃ都会です。

僕の中の台湾とは、”高雄”なのです!!!)

 

 

 

さ、次から、僕の激食いレポートになりますよん。

 

 

「瑞豊夜市」で激食い!!

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↑ビール・蒸し餃子・小籠包・あさり酒蒸し

うまそでしょ〜

 

「瑞豊夜市」では、B級グルメがたくさん食えます。

僕は3回行ったことがあるんで、食ったもんをドカっと紹介していきますね〜

ココで食えるもんほとんど食ったった!!笑 

 

 

小籠包

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台湾といえば小籠包やろ。

ってことで、夜市に行くと僕は必ず、小籠包を食います:)

 

夜市のより、小籠包屋の小籠包の方が当然うまいんですが、夜市で食ってもフツーにうまいですからね〜

 

台湾なら、

小籠包はどこで食ってもうまいです。

 

 

フライドチキン

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「悪魔鶏排」って店のフライドチキン。

これも、台湾の夜市の代表メニューですね〜

この店のやつが、僕的にはおすすめです。

 

 

味付けは、日本によくあるフライドチキンよりあっさり目かな。

でも、ちょっとスパイスが効いてます。

どこの店のも、だいたいビッグサイズです。笑

 

 

うまいんですが、

だいたい作り置きしてるんで、揚げたてっぽいところを狙って買いに行くのがおすすめです。

 

アツアツのフライドチキンとビール。。

想像しただけで無限によだれが出ますねぇ。。

 

 

ステーキ

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瑞豊夜市で有名なステーキ。

「萬國牛排」って店のステーキです。

 

こっくりしたデミグラスソースがたっぷりかかっててうまいです。

僕は目玉焼きも乗せちゃいましたぜ。

 

ステーキの下には、平べったいうどんみたいのがモリッとあります。

これもソースでズルルっと食うと、グーです。

もちろん、ビールにも合う。

 

ただ、わざわざ台湾で食わんでもええかなと思ったりはしますね。笑

うまいけど、台湾を感じる味ではないです!

うまいけど!!

 

 

臭豆腐(揚げ&鍋)

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↑こちら、揚げ臭豆腐。

 

揚げで食ったのは何回目かわかりませんが、やっぱりそんなにうまいもんではないですね。。笑

もっとしっかり味付けされたもんじゃないと、僕は好きになれまへん。

 

まだにわかなのであろうか。。うぅ。

 

 

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↑こちら、煮込み臭豆腐。

やっぱり僕は煮込んだ臭豆腐が好きですね〜

 

これは、

肉・野菜の味がバチバチにしみたスープで煮込んだ臭豆腐です。

僕は、辛い”麻辣臭豆腐”が一番好きなんですが、これもめっちゃうまかった!!

臭豆腐については、↑こちらの記事で調理法別にまとめてるので、よかったらどーぞ:)))

 

 

煮込んだ臭豆腐は、激臭も割と飛んでるので、臭豆腐デビューにもちょうどいいですよ〜

おすすめです!!

 

 

あさりの酒蒸し

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あさりの酒蒸し〜。

 

たっぷりのあさりを、塩と酒で味付け。

このシンプルさが、ビールをゴリゴリ進めます。笑

 

日本でも食えるけど、台湾の夜市で食うとなぜかうまいんだよなぁーー!!

 

 

炭火串焼き

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「廣林〇〇」って店の鶏肉の炭火串焼き。

〇〇は、(いしへんに炭+ひへんに考)です。

炭火焼きって意味ですね。

 

 

これ、特に食いたいから食ったわけじゃなく、勧められたから食ったんですが、めっちゃうまかったです!!

 

照り焼きっぽい味付けで、肉がしっかりしててうまい

店のおばちゃんの愛想もよく、当たりでした。

 

「わざわざ台湾で食わんでええやろ」

って、僕も最初は思ったんですが、これはうまかったんで、ぜひどーぞ。

 

 

石頭火鍋

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石頭火鍋。

台北ではあんまりなく、高雄の人がよく食べる火鍋です。

 

僕はこれが大好きで、これを食うために瑞豊夜市に行くと言っても過言じゃないですね。

 

 

ごま油で豚肉や野菜を炒め、そこに鰹出汁をぶっかける火鍋です。

ごま油の風味+豚肉のうまみ+鰹出汁

の三連コンボ。

最高にうまい。

 

ビールがごぶごぶごぶごぶ無限に進みます。

瑞豊夜市に行ったら、必ず、食ってくださいな。

 

 

「瑞豊夜市」の営業時間

瑞豊夜市は、月・水曜日が定休日です。

 

営業時間は18:00〜深夜2:00となってます。

 

 

「瑞豊夜市」へのアクセス

MRT”巨蛋駅”1番出口から徒歩5分ほど。

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1番出口出て、直進するだけなんで、まず迷わないと思います。

 

 

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ドゴーンと、入り口が見えてきます。

ギラギラしてるんで、すぐわかりますよ〜

 

 

 

まとめ:高雄にきたら、瑞豊夜市は必ず行くこと!!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

瑞豊夜市の魅力、どこまで伝わりましたかね〜:)

僕はこの夜市が本当に大好きで、高雄に行くと必ず1回はここでめしを食います。

 

 

  • 雑な雰囲気
  • 独特の熱気
  • うまいめし

と、最高に楽しい夜市!!

それが「瑞豊夜市」ですわ。

 

 

特に僕のおすすめは、

  • 鶏の炭火串焼き
  • 石頭火鍋

です:)

どれもほんまにうまいので、瑞豊夜市を訪れる方には、ぜひ行って欲しいです!

 

 

 

おしまい。

おおきに。

 

台北で「酸菜白肉鍋」を食うなら「圍爐」がおすすめ!!白菜と豚肉を食い倒れるゾ。

 

こんにちは。

辛い火鍋より「酸菜白肉鍋」が好きなけいです。

 

 

以前、発酵させた白菜をどっさり乗せた鍋である「酸菜白肉鍋」のおすすめ店として、「長白小館」を紹介しました。

↑こちら、その記事です。マジうまいので行ってほしい。

(別タブで開いてぜひご覧ください〜)

 

 

で、この店に行った後で、

「他の店でもうまいんか??」

という疑問が芽生え、検証すべく行ってきたのが今回紹介する「圍爐(ウェイルー)」です。

 

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にしても、何回聞いても、

”白菜の漬物がどっさり入った鍋”

って、うまくなさそうな聞こえですよね。笑

 

 

今回の「圍爐」も、激うまです。

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↑入り口。おしゃれな感じ〜

この写真撮ったのは昼ですが、食ったのは夜です。

店内も洋風で、ホテルのレストランっぽい感じ。

 

 

こっから本編でーす。どーぞ!

 

 

 

「酸菜白肉鍋」を爆食!!

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ばばーん。

肉は、大好きな豚肉とラム。

鍋のサイズは、

  • 〜3人用:580元(約2,200円)
  • 4〜6人用:980元(約3,800円)
  • 7人〜用:1,400元(約5,300円)

って感じです。

 

 

出汁は、

魚介系のスープに酸っぱい白菜の漬物がたっぷり入ってます。

白菜の酸っぱさはあまり出てなくて、クセは全然ないですね〜

旨味がめちゃ染み出てます。。

 

 

具材は、

刻んだ白菜の漬物・たっぷりの野菜・凍み豆腐・牡蠣・カニ・肉です。

他にもいろいろ追加できますが、デフォルトでこれくらいは入ってます。

 

 

肉は牛・豚・羊から選べますが、おすすめはダントツ豚!!

牛か羊かはお好みでどーぞ。

 

 

これを、自分で調合するタレにつけて食います。

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↑タレコーナー。

台湾の火鍋は基本的に、自分でタレを調合して食べます。

「圍爐」では、

ごまペースト・豆腐餻・醤油・ニンニク・砂糖・酢・ネギ・辣油・唐辛子・パクチー

などなど、たくさん選べます!

 

 

僕のおすすめは、

醤油+ニンニク+唐辛子+台湾風味のする何か+パクチー

です。笑

 

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うまそーでしょ:)))

 

 

発酵した白菜の鍋ってことで、

「クセ強そうやな〜〜〜」

って思うかもですがそんなことはなく、うまみたっぷりで、本当にうまいです。

是非どーぞ。

 

 

ワインが飲める

なんと、ワインがあります!!

まぁ僕は飲んでないんですが、ラム肉もあるんで、ワインも飲めるのはイイですね〜

 

 

酒は他に、

ビールと台湾焼酎、紹興酒があります。

メニューを見た感じ、チューハイやカクテルはありませんでした。

台湾なので!笑

 

 

僕はビールを挟みながら台湾焼酎をキメてました。

 

 

「圍爐」へのアクセス

”忠孝敦化駅”の3番出口を出て、南に徒歩8分ほど。

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出口を出たら、デパートの”明曜百貨”の角を右に曲がってずっと真っ直ぐです。

で、5つ目の交差点を右。

そしたら見えてきます。

 

 

全然難しくないので、大丈夫ですよ〜:)

 

 

まとめ:僕の一番好きな火鍋です。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

火鍋っていうと、字面的にも「真っ赤で辛い鍋」をイメージするかもですが、「酸菜白肉鍋」も立派な火鍋です。

 

 

そして僕は、

 

↑こーゆー激辛火鍋も大好きですが、台湾に行くと「酸菜白肉鍋」が食いたくなるんですよね〜

 

 

↓ちなみに、こないだ記事にした「長白小館」も激しくおすすめです!!

台湾の雑な感じを味わえるのは「長白小館」ですね〜 

 

店内の綺麗さ・おしゃれさを求めるなら「圍爐」。

 

 

味については、どっちも激うまで、甲乙つけられません!

あとはあなた次第です:)

激うまの「酸菜白肉鍋」をおたのしみあれ〜

 

 

おしまい。

おおきに。

 

台北は「長白小館」で激ウマ白菜の漬物鍋を爆食!!これはリピート確定ですわ。。

 

こんにちは。

鍋料理大好きけいです。

 

 

今回は、台湾独特の鍋料理である、”白菜の漬物鍋”を食ってきたので、レポートします。

 

 

「白菜の漬物鍋??

そんなもんがウメェのかい??」

って思ったあなた。

まぁこの記事を読んでください。

読み終わった後、食いたくなってますよ。

 

 

行ってきたのは、「長白小館」っていう有名な店。

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人気店なのに、ローカル感を搭載してるのもイイ!!

1回行って店自体にどハマりし、3泊の台湾旅行で2回行きました。笑

 

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んじゃ、レポートをどーぞ。

 

 

激ウマ「酸菜白肉鍋」を爆食!!

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↑「酸菜白肉鍋」。

この店、メインのメニューはこれしかありません。

一品料理もありますが、ほとんどの人はこの鍋しか食ってません。笑

 

 

あっさり魚介出汁のスープに、発酵させた白菜と、豚肉をどっさりのせます。

白菜はかなり酸っぱく漬かってます。

すごくいい味が出ている。

 

肉は、豚・牛・羊(ラム)の3種類。

僕は豚肉とラムを注文しました。

豚肉はデフォルトで入ってますが、やっぱりこの鍋は豚肉をたっぷり食いたかったんですよね!!

ラムもうまかった。もうちょい分厚く切ってくれたら最高って感じかな。笑

 

牛肉は食ってませんが、台湾の牛肉って、相当イイ店じゃないとうまくないんですよね。

これは、台湾旅行を重ねて学んだ教訓です:)

 

 

出汁は、

あっさりエビやカニの風味が効いた魚介のスープで、少しだけ白菜の漬物の酸味が出てます。

魚介・豚肉・漬物の旨味たっぷりの出汁です。

 

 

具材は、

白菜の漬物・豚肉・油揚げ・春雨・椎茸・キャベツ

です。

追加ももちろんできますが、相当な量なので、気をつけてください。笑

 

 

で、この鍋を、自分で調合するタレにつけて食います。

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こちら、タレコーナー。

ここに並んでるのは、

胡麻ダレ・醤油・豆腐よう・辣油・ごま油・刻みニンニク・ニラペースト・砂糖・レモン汁・ねぎ・パクチー・なんとか醬・・・

などなど。

 

 

写真では見づらいかもですが、日本語で、「コレとコレの組み合わせがおすすめです」みたいなことが書いてます。

とりあえずそれに従って食べてみるといいでしょう。

 

 

僕のおすすめは、”醤油+ニンニク+辣油+なんとか醬”です。

パンチのあるタレになり、ビールに超合います。

後からレモン汁を足しても、いいっすね〜

 

 

この鍋、かなり万人受けする味やと思います。

漬物が嫌いな方はダメかもですが、そうでなければおすすめです。

タレもめっちゃ調合の幅があるので、自分好みの味にカスタマイズして、食ってみてくださいな:)))

 

 

”台湾感”も感じられて、イイ!!

この「長白小館」、”台湾感”もきちんと搭載しております。

”台湾感”とは、

  • 雑多な雰囲気
  • 雑な店員
  • 台湾の香り

みたいなものを感じられることです。

 

 

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↑内観。

その辺の食堂よりは全然綺麗ですが、雑な感じ出てますね〜笑

これがイイんです。

 

 

人気店なので、並ぶ可能性も。。

ここ、めっちゃ人気の店なんで、ご飯どきに行くと並ばんとダメなこともあります

ものすごい行列とまではいきませんが、30分待ちくらいは割とあるみたいです。

 

 

営業時間は、

  • 昼→11:30〜14:00
  • 夜→17:00〜21:00

です。

 

 

僕は、平日の17:30くらいに行きましたが、並ばず入れて、店内6割くらいの客入りでした。

夜のピークは19時くらいっぽいです。

開店後1時間以内なら、並ばず入れると思います。

 

 

「長白小館」へのアクセス

台北の「國父記念館駅」から、西の方向に徒歩で5分ほど。

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印をつけた、2番出口から出るのが近いですね〜

行き方もわかりやすいので、迷うことはないと思います。

 

 

まとめ:辛い火鍋もイイけど、優しい火鍋もうまいゾ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

「長白小館」の「酸菜白肉鍋」、マジでうまいです。

火鍋と言うと、真っ赤な辛い鍋を想像しがちですよね〜

↑激辛真っ赤の火鍋を食ってきたレポートです(宣伝)

 

 

もちろん激辛の火鍋もめっちゃうまいんですが、

「酸菜白肉鍋」のような、優しい味の火鍋もあるんやってことが、伝えられてたらイイなと思います。

 

 

超おすすめなので、台北に行く方は、ぜひ行ってみてくださいな。

 

 

おしまい。

おおきに。

 

大仏で有名な高雄の有名火鍋店「天水玥 秘境鍋物殿」!!火鍋を食らってきたゾ。

 

こんにちは。

鍋が大好きなけいです。

 

 

台湾の鍋といえば、「火鍋」!!

今回は、高雄にある有名な鍋料理の店、「天水玥 秘境鍋物殿」って店で、鍋を食らってきたんで、レポートします。

 

 

ちなみにこの店、”某ぴったんこな番組”で、”某羊さん”が訪れた店らしく、なかなかのインパクトを日本に残しました。笑

 

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そんなわけで今回は、「天水玥 秘境鍋物殿」の徹底レポートでーす。

 

 

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入ってすぐの視界。有名な大仏。

この大仏の顔面、若干不気味な雰囲気を醸してます。

 

 

 

 

「天水玥」の鍋料理

ここは、店名(「天水玥 秘境鍋物殿」)にもあるように、鍋料理メインの店です。

正直な話、観光客向けなので、ほんの少しだけ値段は高めです。

とは言っても、台北のレストランほどではありません。

 

日本人からすればめっちゃ安いですね〜

 

 

「天水玥」には、3種類の鍋料理と、すき焼きがあります。

僕らが食べたのは、火鍋とすき焼きです。

1番人気なのはおそらく「すき焼き」ですね〜。

 

 

一緒に行った友人はすき焼き、僕は火鍋にしました。

 

 

「火鍋」

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↑「麻辣」。ばばーん。

 

 

僕は「厚切り豚バラ肉」の火鍋セットを頼みました。

豚バラ肉8枚と、たっぷりの野菜、少しの海鮮がついてきます。

締めにご飯or麺と・食後にちょこっとスムージーも。

これで358元。約1,324円。

 

 

写真の真ん中に置いてる小皿は、タレです。

セルフサービスで、タレを取りに行きます。

醤油・沙茶醬(独特な魚介ピリ辛醬)・ポン酢などがあります。

やはりここは台湾、”沙茶醬”がおすすめです。

 

 

火鍋の味付けは、めっちゃ辛いです。

唐辛子・山椒・その他の香辛料や漢方が相当にブチ込まれてると思われます。

「火鍋」って名前ですが、正体は激辛の薬膳鍋なので、食った後は元気が出た感じがしましたよ〜

 

 

量ですが、かなり多いです。

人並みの胃袋の方であれば、鍋1人前食べれば腹パンパンやと思います。

 

 

激辛ですが、うまかった!!

ビールも置いてあるので、ビールで辛さを調和しながら、がっつきましょう!!

ただ、マジで辛いので、辛いものが苦手な方は食えないと思います。

お気をつけて。

 

 

「すき焼き」

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↑綿あめがどっさり乗って出てきます。

これに出汁をかけて、溶かします。

 

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↑具材をブチ込んで、グツグツっと。

 

これは、「高級牛サーロイン」のセット。

牛肉8枚と、野菜たっぷり、海鮮ちょっとがついてきます。

締めにご飯or麺と、食後にちょこっとスムージーも。

これで530元。約1,900円ほど。

 

 

味付けは、日本のすき焼きとほぼ同じ感じ。

あま〜い割下に生卵。

すき焼き好きの友人は、うまいうまいと食ってましたよ〜

 

 

確かに、かなりいい肉ではありました。

でも、「台湾でこれ食わんでもええな」って感じはしたかな。笑

 

 

その他の鍋

「火鍋」と「すき焼き」の他に、「昆布風味」と「母鶏のスープ」があります。

これもこれでうまそ。

 

 

「昆布風味」は、湯豆腐みたいなもん。

「母鶏のスープ」は、鶏白湯ほどではないけどただの鶏ガラスープよりは濃い感じっぽいです。

 

 

タレをいろいろカスタマイズして食うと、楽しめそうですね〜

 

 

でも、僕は火鍋推しです!!笑

激辛ですが、台湾で食うわけなので。

あ、辛いもの苦手な方はやめときましょう。笑

 

 

鍋の具材と、寿司が豊富

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出典:天水玥公式サイト
 

メニューには、日本語があります。

観光客向け感出てますね。笑

 

 

鍋の具材と、寿司が種類豊富です。

僕は、鍋の具材に、「エビ餃子」「イカのすり身」を頼みました。

両方ともうまかった!!

 

 

友人は「スペアリブの唐揚げ」を頼んでました。

どう考えても鍋に入れる感じじゃなかったので、そのままで。笑

少しもらいましたが、これもうまかったす。

 

 

「天水玥秘境鍋物殿」へのアクセス

MRT”生態園区駅”2番出口から、徒歩2-3分。

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出口を出て左

「曽子路」との広い交差点を右折

次の十字路まで直進

で到着です。

 

曲がる場所さえ間違えなければ、迷うことはないかと。

「曽子路」という、割と広めのストリートにあります。

 

 

まとめ:激辛火鍋と雰囲気を味わう場所

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

「天水玥 秘境鍋物殿」は、高雄の店にしては少し高めの料金設定ですが、どでかい大仏を見に行く価値はあると思います。笑

鍋料理もうまいですが、まぁ高雄なら、もっと安くてうまい火鍋は食えるので、1回行けば十分かなと。笑

 

 

フォトジェニック〜って感じではありますよん。

 

 

おしまい。

おおきに。

 

台湾にチップの文化はないけど。。枕銭・タクシー・レストランなどのチップマナー。

 

こんにちは。

台湾でも、たまにチップを渡すけいです。

 

 

日本にはチップの文化は一切ありませんが、

海外ではチップを渡さないといけない場合が、往々にしてありますよね〜

 

 

台湾の場合、日本と同じくチップの文化や習慣はほぼないですが、渡してももちろん構いません。

適切にチップを渡すことで、サービスが明らかによくなったりもするので。

 

てなわけで今回は、

台湾のチップ事情について、シチュエーション別に、詳しくご紹介していきます。

 

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台湾のシチュエーション別チップマナー

最初にも言った通り、台湾では、基本的にチップの文化はありません。

なので、「チップを渡すべき時」っていうのも、ないわけです。

でも、チップを渡すのが不自然なことでもありません。

 

 

少しだけチップを渡すことで、お互いに気持ちよくその時間を過ごすことができるってこともありますよね。

そんな時に、おかしな渡し方にならないように、チップマナーについて説明します。

 

 

チップマナー1:ホテル

まずはホテル。

枕銭(ベッドメイキング)やドアマンへのチップですが、必要ありません

 

ただ、高級ホテルの場合は、枕銭を少しだけ置いておいたり、案内してくれたドアマンに渡した方がいいこともあります。

相場は50ドル程度(約185円)です。

 

渡すべきか否かの見極めはできないので、「渡したい!!」って感じたら、渡して差し上げましょう。

台湾人は、優しい方が多いので、とても丁寧に受け取り、その後のサービスもよくしてくれると思います。

 

枕銭ですが、

置いといても、「ただ置いてるだけ」と思われて受け取られない場合もあります。笑

その時は、「このホテルは要らないんだな」と思いましょう:)

 

ちなみに僕は、ドアマンに渡すことはありますが、枕銭は置きません。

 

 

チップマナー2:タクシー

タクシーの運ちゃんへのチップも、必要ありません

 

でも、めっちゃ親切な方もいます。

周辺の観光スポットについて教えてくれたり、

にこやかに話しかけてくれたり、

「日本人大好きなんだ!」って言ってくれたり。

 

これも、気持ちとして、「渡したい!!」と思ったら渡せばOKです。

おすすめは、「お釣り要らないよ」です。

タクシーでのチップは、これが一番自然ですね〜

 

僕はたまにそうやってチップとしてます。

 

 

チップマナー3:レストラン

レストランでも、基本的にはチップは要りません

特に、高めのレストランであれば、「サービス料」として料金に含まれるので、チップは必要ありません。

 

大衆食堂や”熱炒”みたいなところであれば、チップを渡すことで、よく気にかけてくれるようになったりはします。

気にかけることで”チップ欲しいオーラ”を出す方もいますが、それがありがたかったら、チップを渡してあげましょう:)

 

僕が高雄でよく行く店には、

よく働いて”チップ欲しいオーラ”を出す方がいるので、渡してます。笑

他の店ではあんま渡さないかな。

 

 

チップマナー4:一般人に対して

一般人にお礼としてお金を渡すのは、少し失礼です。

 

台湾人は、日本人に対してとても親切なんですよね。

キョロキョロしてると、「どうした??」って感じで、あっちから話しかけてくれます。

僕も何度か助けてもらいました。

 

異国の地で親切な方に助けてもらうと、お礼がしたくなるかもですが、お金を渡すのは止めましょう。

「ありがとうございます」と、頭を下げてお礼をしましょう。

それできちんと伝わります!!

 

 

まとめ:チップは”気持ち”が全て!!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

シチュエーション別に書きましたが、結局は、

「渡したい!!」と感じたら渡せばOK

です。

「渡すべき時」ってのはありません。

 

 

台湾は、チップに関してとても曖昧なので、渡す/渡さないで失礼になることはありません。

良いサービスのお礼に、少しのお金を渡すだけのこと。

 

 

難しく考えず、渡したい時に少しだけ、渡しましょう:)

渡さなくても全然OKです!!

 

 

おしまい。

おおきに。

 

台湾で朝ごはんを食らう!!豆乳・パン・お粥・餃子など、おすすめをご紹介。

 

こんにちは。

台湾でしか朝ごはんを食べないけいです。

 

 

僕、普段は朝ごはん食べないんですが、台湾に行ったら必ず食べるんですよね〜。

台湾に行くと食欲が暴走してしまいまして。。

朝からビールもしゃーないっすよね。

 

 

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そんなわけで、今回は、

「台湾の朝ごはん、なにを食べるべきか。」

「おすすめ/人気の店はどこか」

について、語っていきます!!

 

 

 

台湾人おすすめの朝ごはん

台湾人の知り合いである”張さん”に、

「台湾人って、朝ごはん何食べるん??」

って聞いて教えてもらい、実際に食べに行きました。

 

 

僕が台湾でよく食べてた朝ごはんとはかなり違ったんですが、確かに、台湾人はよくこれ食べてるなぁってのばかりでしたね〜

 

 

そんじゃ、順番に。

 

 

台湾人の朝ごはん1:「豆乳」

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↑『阜杭豆漿』って店の「揚げパンのせ豆乳」。

 

 

”豆乳”って言っても、飲み物としての豆乳じゃなくて、スープみたいなもんです。

張さん曰く、

「タイワンジン コレ ダイスキ。ミンナコレタベルヨォォ」

「ケイモ クエェー」

とのこと。笑

 

 

店によりますが、写真のは、

完全な液体ではなく、ボロボロと少し固形化した豆乳です。

甘めの揚げパンと、パクチーが少し乗ってます。

 

 

これね、期待してなかったんですが、かなりうまかったです。

日本人好みで、万人受けする味。

豆乳は軽めですが、揚げパンでそこそこボリュームがあります。

 

 

台北の超有名店『阜杭豆漿』

僕が行ったのは、台北で超人気の豆乳屋さん『阜杭豆漿』です。

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フツーに行ったら行列がやばいと聞いてたんで、ここにいくために早起きして、7時過ぎに着きました。

 

写真は、店を出た時に撮った写真です。

8時前ですが、すでにかなりの行列ができてました。

9時〜10時がピークで、2時間並ばんと入れないレベルらしいです。笑

 

この店は、メニューがとても豊富で、豆乳もいろんな種類があります。

サイドメニューとして、揚げパンや飲み物もたくさんあるので、何度行っても楽しめる店ですね〜

 

食べログのリンク一応貼っときます。

気になった方はどーぞ。

 

 

台湾人の朝ごはん2:「サンドイッチ」

お次は、日本人も大好き「サンドイッチ」です。

台湾では中国語で、”三明治(サンミンチー)”。

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↑高雄のとある店

 

のサンドイッチ。

具はハム・薄焼き卵。きゅうり。

パンはトーストしてあって、台湾独特の甘いマヨネーズが塗ってあります。

 

写真のような、シンプルなサンドイッチもうまいですが、

もっと具沢山でサブウェイみたいなやつもよくあります!!

 

 

台湾の人はサンドイッチもよく食べるんですよね〜。

街を歩くと、あちこちに「三明治」の看板があって、サンドイッチの専門店がたくさんあります。朝は人でいっぱい。

しかも、どの店も綺麗。

 

 

豆乳にも揚げパンが付いてたように、台湾人はパンが大好き!!

台湾のパン、なかなかうまいです。

 

 

台湾人の朝ごはん3:「お粥」

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台北の『清粥小菜』って店の「お粥」。

 

 

中華圏といえば「お粥」、有名ですよね。

台湾の朝ごはんのお粥は、自分で好きな具材を選んで、お粥に乗せてもらう方式です。

 

 

ここのお粥は、出汁も、トッピングの具も、優しい味でうまい!!

特に出汁が、めっちゃいい味出てます。

酒が残った体に沁み渡るぅ。。

 

 

僕は、豆乳やサンドイッチよりも、このお粥がやけにうまく感じました。

『清粥小菜』、おすすめです。

行ってみてくださいな。

 

 

台湾人の朝ごはん4:「蛋餅」

”タンビン”って読みます。

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↑台北の『味鼎蛋餅』って店の「蛋餅」。

薄焼き卵とクレープの皮で、ベーコンやキャベツ・チーズを包んだもんです。

 

 

薄皮がモチモチで、中の具もキュッと詰まってます。

醤油や甘辛いタレをかけて食うのがメジャーです。

そのままでもうまい!!

 

塩気のあるベーコンが、ビールにも合いますよ〜

(店にはビール置いてないですが笑)

 

 

写真の、『味鼎蛋餅』って店は、かなりおすすめです。

他の店でもいくつか食いましたが、この店が一番うまかったので。

これも一応、食べログ貼っときますね。

味鼎蛋餅|食べログ

 

 

台湾人の朝ごはん5:「小籠包」

ここからは、既に挙げた「豆乳」「サンドイッチ」「お粥」ほどメジャーではない朝ごはんになります。

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↑高雄の『永和小籠湯包』の「小籠包」。

めっちゃジューシーで、絶妙な激ウマ小籠包。

 

 

台湾人は朝から小籠包もよく食ってますね〜

 

 

やっぱり僕は、永和小籠湯包が好きです。

高雄に行ったら100%いきます。

 

 

永和小籠湯包については、別記事で詳しく書いてます。

ディープな台湾を感じながらマジでうまい小籠包を食えます。

どーぞ。どーぞ。

 

 

台湾人の朝ごはん6:「鍋貼」

ちょっと変わった焼き餃子!!

これも、メジャーではあるけど、豆乳やサンドイッチほどじゃないですね。

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↑高雄のとある店の「鍋貼」。

鍋に貼り付けながら焼くから、「鍋貼」ね。

 

まぁ餃子です。

豚肉とニラがたっぷり詰まった、うんまい餃子。

皮はかなり分厚めで、モタっとしてる感じ。

 

タレがちょっと甘めで、台湾独特の風味がします。

これがまたイイ!!

朝からビールが進むぅ!!!

 

 

僕は、台湾の朝ごはんは、「水餃子」か「鍋貼」とビールでキメることが多いですね〜

店も特にこだわりはなく、現地民しかいないような雑な店でよく食います。笑

 

 

雰囲気も含めて、うまいのだ。。

 

 

台湾人の朝ごはん7:「肉包」

肉まん!

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↑高雄のとある屋台の「肉包」。

豚肉とニラがぎっしり詰まってて、うまい。

味は若干台湾を感じる風味があります。

皮はモチモチ。

 

 

日本の肉まんよりも、肉肉しいですね〜。

ニラも効いてて、かなりうまい!!

 

 

サイズはでかめで、1個食べるとかなり腹にたまります。笑

 

 

おすすめの台湾朝ごはん

いろいろな朝ごはんを紹介してきましたが、僕がよく食べるのは、

  • 鍋貼(焼き餃子)
  • 水餃子
  • 小籠包

あたりですね〜。

偏ってます。笑

 

 

やっぱり台湾にいる間は、朝ビールをキメたいので、つまみになるものばっかり食ってます。

”朝ごはん”と言うか、”朝酌”?笑

 

 

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↑こんな感じ!

コンビニでビール買って、テキトーに屋台に持ち込みます。

台湾人は朝からビールなんか飲まないんで、変な目で見られることもシバシバ。。

 

 

サイコーな朝や。。

マジで。。

 

 

まとめ:台湾は、朝ごはんが多種多様!!そしてうまい。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

台湾人って、朝ごはんを外で食べる方が多いんですよね。

家で作るよりも、安くてうまいので。

(昼も夜も外で食う人が多いです。笑)

 

 

なので、朝ごはん市場はかなり競争が激しいです。

うまいものが安く食えるのも、そのおかげと言えますが。。

 

 

長くなってしまいましたが、

台湾に行ったら、普段朝ごはんを食べない方も、ぜひ色々散策してみてくださいな。

うまいもんが見つかりまっせ!!!

 

 

おしまい。

おおきに。